本文(原文のまま)
記載年月日 H26年 3月 28日
お名前(イニシャル): G. 様
ご職業: 会社員
性別: 女性
年齢: 66 歳
【ご症状】 膀胱炎
春先の気温不順な折に毎年 膀胱炎に悩まされます。
今日も一昨日来の冷え込みで 急に下腹部の違和感が起こり、治療して
もらいました。体の節々も冷えて痛みが出て心配しましたが、
治療後、下腹部のじくじくとした不快感がなくなり、すっきりしました。
膀胱炎の症状は
☑下腹部の痛み
☑排尿痛
☑頻尿
☑残尿感
・・・などがあります。
また、膀胱炎の不快感は周りのご理解を得にくいという特徴もあります
G. 様は定期的に診療させて頂いています。
定期的な治療で、病の改善だけでなく体調を管理すること、また大きな病になる前に未然に防ぐことができます。
今回の春先の不調からくる不快な症状もそのままにしておくと、より辛い状態になる可能性もありました。
事実、肩のこりや体の寒気なども訴えられていました。
治療後主訴とともに他の訴えも改善していましたので、今晩はゆっくり休んで頂くことでさらに体が癒やされていきます。
【補足】
治療後は、体に変化が起きています。
治療後には体を休めて下さい。
ですので、変化を体になじませ好転反応にしていくためにも バタバタしたり過度の飲酒などは控えて頂き、ゆっくりして頂くことで体調が良い方向に向かいます。
治療後にこうしたお話や、食生活や運動の話などもさせて頂きながら、患者様と一緒になって病の改善に取り組んでいます。