③ 座る
長時間座っていると、脾胃が虚すと言われています
座り仕事が多い方には、胃腸悪のトラブルが多いことも事実です。
腸の運動が十分でなく、体液の流動も少ないことから、胃腸の働きも低下してしまいます。
そうすると、食物を消化吸収する力も衰え、気血も作り出されなくなり、脾の状態も悪くなるのです。
さらに悪化すると、他の臓の働きも低下してしまい、病がより深くなっていきます。
症状
☑みぞおちのつかえ
☑痔
☑便秘、軟便
☑逆流性食道炎
☑肩こり
☑頭痛
☑坐骨神経痛、腰痛
・・・など座りすぎの病は、脾 を治療点にしていくことで、解消していくものでもあります
また養生としては、手足を使って運動をすると改善されていきます
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