目次
施術
オステオパシー
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逆子への手法
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オステオパシーでの逆子への手技療法の特徴
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逆子の妊婦さん(28週目)
逆子
右を横にして寝るとよいと医師から言われているが、寝苦しくうまく寝れない
施術
オステオパシー
首、横隔膜、腰の緊張があり、左側が呼吸の際にうまくうごいていないのでこれを改善
全身の筋膜調整
↓
次の週に2回目の来院
検診で逆子はきれいになおっているとのこと
逆子への手法
逆子の施術にはいくつかの方法があります
西洋学的には
逆子体操
外回転術
東洋学的
ツボへの鍼やお灸
オステオパシー
骨盤や腰を緩める
筋膜の緊張をとり全身のバランスをとる |
今回の施術ではオステオパシーのみの手技施術だけで逆子がもどりました
次の手としてはお灸での施術を考えていましたが手技だけでより負担なく逆子が戻ったのは母子ともに良いことでした
赤ちゃんの状態は頭を上にして背中が左側にある姿勢になっていました
産婦人科では、右側に向いて寝てくださいとのことでした
ですが
妊婦さんは、右側に向いて寝ることが寝苦しくなるので、なかなかその通りにできなかったとのことでした
施術後の夜から右側を向いても寝苦しいと感じなくなり、寝れるようになったとのことでした
その後、検診で無事逆子が戻っていました
逆子の場合、お母さんのお腹や腰は緊張しやすくなります
緊張を緩めてお腹の中の赤ちゃんが動きやすい環境を作れるかどうかが大事になります
オステオパシーでの逆子への手技療法の特徴は
お腹や背中の緊張は足や背中や頭、首なども関わっていることがほとんどなので、全身を診ながらの施術になります
行う施術は、よりソフトなもの呼吸や筋組織などのバランスをとっていきます
妊娠さんはだんだんとリラックスして眠くなっていくのも特徴です
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