睡眠のメカニズム
睡眠は言わずもがな 身体や脳や神経 ホルモンなどのバランスを整えるためになくてはならない
生理現象です!
まだまだ研究がされているところです。
睡眠に関係するホルモンには、成長ホルモン メラトニン、セロトニン、があります。
成長ホルモン
成長ホルモンは、睡眠後すぐにでてきます。
骨を伸ばしたり、筋肉を増やしたり、痛んだ組織を修復したり脳を休ませたりして、
心身の疲れを回復させるはたらきがあります。
体のあらゆる状態を新しく作り替え新陳代謝を活発にしていきます。
ですので、お肌の新陳代謝にも大変効果があるホルモンです。
成長期のお子さんでは、より多く分泌されています。
ですので、睡眠時間が短かったり、夜遅くまで起きていると分泌が十分に促されず成長を損なうことになります。
メラトニン
メラトニンは睡眠と覚醒 (昼と夜) サイクルをコントロールします。
暗くなると分泌が促進されます。
外が暗くなるとメラトニンの分泌が高まり身体に「眠れ
」と司令を出します。
「天然の睡眠薬」です。
ですので時差ボケにはこのメラトニンが必須にもなります!
実際に時差ぼけを調整するために服用するメラトニンの錠剤もあります。
また体の抗酸化作用があり、老化防止や免疫力増強作用があるといわれています。
睡眠が十分でないと疲れて風邪を引きやすくなったりと体調不良が出るのは、メラトニンの分泌も影響しているんですね
メラトニンの量は光の量とも関係しますので、部屋の照明などを調整することで量を変化させること
ができます。
ですので就寝数時間前は、部屋の照明を少し 暗 くし、テレビやパソコンも控えましょうね
逆に、昼でも夜でも常に明るいところにいると、メラトニンの分泌量が全体的に減少してしまいます。
朝や昼にしか睡 眠時間が取れない方は、カーテンを閉めて、部屋を暗くすることをおすすめしま
す。
メリハリを持って睡眠をとることが大切です
セロトニン
セロトニンは、睡眠時はほとんど出ていません。 ですが、光の刺激によって分泌を始めます。
朝日を浴びることで、体を覚醒させて活動的にしていくのもこのホルモンの作用です。
脳にある神経伝達物質で、心を安定させるたり→イライラや切れたり、精神的な不安定・・・などに
効果があります。
ですのでセロトニンが不足すると、↓
うつ病や切れやすくなったり、依存症などに繋がる場合もあります。
太陽を浴びて体内リズムを整える上でも大切です。
事実 神経症の治療には日光浴が有効であるとされています。
鍼灸 睡眠
鍼灸では副交感神経を優位にしてリラックスさせホルモンバランス整える作用もあります
部分治療ではなく、総体的にアプローチすることで良い睡眠と健康を獲得できると考えています。
鍼灸治療を受けられた方で多い感想が、治療後の晩はグッスリと深く寝ることができたということがあります
寝ている間にさらに体を良い状態にしているので、治療後すぐの効果よりも朝起きてからまたは、2~3日してからもっと体が軽くなるようです
睡眠と自転車競技
自転車競技は旅の競技です。!!
プロともなればチームで行動するために、自宅に帰れる時間も短いと聞きますあせる
日本の自転車競技でも各地で転戦するために質の良い睡眠は必須になります
常日頃から体をケアすることで、体にメリハリをつけ本番で良いパフォーマンスが発揮できると
考えています。
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